バンシルー(グァバ)の花
バンシルー(グァバ)の花
2008年からグァバのジャムやシャーベットを加工はじめたので、生産量が足りないので さらに作付面積を増やしました。
グァバはバンジロウ属の果樹で別名バンジロウとも呼ばれてます。正式な学名はPsidium guajava L.(ラテン語)でこの学名のguajava からグアバと呼ばれたりPsidiumからシジュウムと呼ばれたりしてます。グァバ茶もシジュウム茶も同じですがグァバ茶という名で糖尿病の予防 としてシジュウム茶という名で花粉症に効くとして注目を浴びるようになりました。
学名:Psidium guajava
別名:バンジロウ
学名:Psidium guajava
別名:バンジロウ
花が終わり 果実が膨らんできています(*^_^*)
こちらは大きくなり まだ青い果実です。
鉄分、カルシウム、ミネラル、ビタミンB、ビタミンCを含んでおり、タンニンはウーロン茶の6~7倍も含んでいるとされています。ビタミンCを多く含む食品として有名です。

ポリフェノール含有量の多いことで注目されているグァバですが、沖縄ではこのグァバのことを方言でバンシルーと呼びます。
このポリフェノールは抗菌、消炎、止血作用、血糖降下作用があると言われていています。
沖縄はもちろん東南アジアなどの熱帯地域でさかんに栽培されています。果実は丸みを帯びた形で、品種により、白、黄色、ピンク色の果肉の色があります。
これは鳥の食べた後です(^_^)このバンシルーはオーナー達が植えたものではなく、鳥の糞からかってに敷地内で成長したものなので、ほとんどが鳥が収穫しております。
オーナー夫婦は敷地内に何か成長していると 肥料を与えて育てるので ハウスの周りにもいろんな木が茂っています(*^_^*)
オーナーの神谷 清次郎(かみや せいじろう)さん 67歳 サラリーマン生活から退職後 果樹園を始めました。
なるほど
by 田中 (2010-06-30 00:58)